KとLの月一有給旅

都内で働くふつうの会社員2人の月一有給旅日記です!旅の記録とともに、お役立ち情報を発信します。

how to move to Cairns🚗(ケアンズ空港から市内への移動)

こんにちは、Kです。

今日はケアンズの初日についてお話ししようと思います。

ここで書こうと思っているのは

1、成田空港からケアンズ空港までの旅路

2、ケアンズ空港から市内への移動

3、グリーン島ツアーの感想

1番書いていたら楽しくなってきて2と3を書く文字数が足りなくなったので、次回にします。全然ケアンズに飛び立たずにすみません。

です。興味のあるところだけでもいいので、見ていただけると嬉しいです

それでは早速行ってみましょう!

 

Here We go

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1.成田空港からケアンズ空港までの旅路

「そうだ、ケアンズに行こう。」となったわけですが、まずは航空券を探しました。

ケアンズへの直行便は、2019年の1月頃だとジェットスターのみです。また、ジェットスター11便、夜の2010分成田空港発、朝の440ケアンズ空港着のみです。

 

なので僕は出発日は有給を取りましたが、一緒に行った彼女(かれいさんとしておきましょう。)は日中働いてから成田空港に直行していました。少しハードではありますが、機内で寝れるので、そういう作戦もありですし、余分に有給を取らなくていいので会社員の方などにとってはありがたいかもしれませんね!

 

あと、オーストラリアの入国のためには、ETASというビザ的なものの事前申請が必要です。これがないとオーストラリアにはいれませんので、確実に申請しておきましょう。そのとき、ETASの公式ページから申請してもいいのですが、代行サービスというのがあって、それを使うと公式のサービスよりも安く申請ができます。僕たちはJALエービーシーというJALのグループ会社を利用しました。

目安でいうと、公式サイトだと20オーストラリアドル(=約2000円)、JALエービーシーだと900円くらいです。だいぶ違います。

また、日本での成田空港への移動手段ですが、海外旅行ということもあり、荷物は多いです。というわけで、僕たちは東京駅から出ているバスで行きました。荷物持って電車乗るの大変だなーという方は、バスだと運んでくれるので楽でオススメです!京成バスというバスが、事前予約で900円でチケットが取れます。当日も乗り場に行けば1000円で乗れるようですが、予約で結構埋まっており、なかなか乗れなさそうだったので、事前予約をオススメします。乗り場はわかりにくいのですが、八重洲口からでて、大通りを渡って左のほうに進んだパスタ屋さん(五右衛門)あたりです。詳細な場所はホームページで確認してみてください。

詳細はこちら

京成高速バス 東京駅~成田空港900円(東京シャトル)

成田空港に無事ついてしまえば勝ったも同然です。空港でチェックイン、、、と思っていたらめっちゃ混んでました。もうめっちゃです。なので早めに到着することをお勧めします。

空港でのチェックインに並んでいる間に、オーストラリアドルの両替をしました。空港で替える場合には、みずほ銀行の両替所と、その奥(フードコートのほうに進んだところ)にありますが、奥の両替所の方がレートは優遇されていました。(気づかずにみずほで替えてしまいました...)

ただ空港はレートが悪いので、できれば事前に替えておくほうがいいと思います。もともとは替えておこうと思っていたので、そのときに調べた感じだと、マネーバンクというところがレートは良さそうです。

ここまでをまとめると

  1. ケアンズ行きの直行便はジェットスターの夜発朝着のみなので注意!
  2. ETASの申請をしておこう!
  3. 成田空港行きのバスを予約しておこう!
  4. チェックイン時間かかるので早めに行こう!
  5. オーストラリアドルへの両替は事前にやっておこう!

ではその先に進みましょう!

チェックインが終わったら、あとは飛行機に乗って現地に向かうだけ!機内では僕たちは機内食付きのプランにしていたので機内食が2回(夜23時くらいと夜中の3時くらいだったと思います)配られました。着くのが早朝で、現地のお店も開いていないような時間ですし、「お腹が空いては旅行はできぬ」ということで機内食はつけておくか、事前に手荷物検査所を通ったところで買っておくことをおすすめします。

また、ケアンズまでの所要時間は、8時間くらいです。人間は7時間睡眠がもっとも健康的という研究結果があるので、機内爆睡すれば健康的だと思います。

LCCなので乗り心地を心配されている方もいると思いますが、ジェットスターは革張りのシートで、前の座席との空間も比較的広かったのでそこまでストレスはなかったです。ちなみに機内ではブランケットをはじめとするリラックスグッズが配られるプランがあり、これも今回利用してみたのですが、いい感じでした。ブランケットは薄めの割に暖かいし、リラックスグッズにはアイマスクや空気を入れて使うネックピローも含まれているので、利用してみるのもいいと思います。

 

また、機内では入国審査用の書類も1枚配られて、記載する必要があるので、ぐぐっておくといいと思います。日本人には日本語での書類がもらえるので、そこまで心配しなくても大丈夫です。 

 

たくさん書きましたが、日本を出発するまでの手続き系は、早めにやっておくとお得だったり楽だったりするので、事前にやっておくことをおすすめします!

以上!続きはpart3以降に書きますので読んでもらえたら嬉しいです!

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